星々を間近で見るのは何年ぶりであろうか?
ここは静岡県朝霧高原。皆でライブイベントに来たのである。
最高の仲間と最高の音楽を聞いてキャンプを楽しむ。
これ以上の贅沢はないですな!
山の天気は変わり易いというが、見事なくらい快晴で朝霧は
我らを迎えてくれたのである。
音楽は基本的にはテクノ系で今回のイベントでは既知の
アーティストはほとんどいなかったのだが
・RYUKYU DISKO
・INOUE KAORU
この2組はめちゃくちゃ盛り上がれました!!
ライブ会場全体が一緒に盛り上がり最期には周りの人
達と一緒にはしゃいでました。
音楽の力に改めて感服した。
晩飯は出店で調達したが、せっかくのキャンプだので
ぶ~汁(豚汁)は皆で作ることにした。
(ほとんど女性陣の働きだが・・・・)
やたらと具の多いこのぶ~汁、美味いなんていう言葉は
言わずもがなか!☆3つ!
くたくたになり12時くらいに寝ることになるのだが、キャンプ椅子
にすわりふと上を見上げると燦々と輝く星々が何かを語り掛ける
かのようだった。それを解釈するほど私は詩人ではないので
普段街では見ることの出来ない流れ星を待つことにした。
願い事が矢継ぎ早に出てきたので一度にこんなにお願い
できるかしらと思ったが、山の神はそんなロマンティックな
奇跡を私には示してくれなかった・・・・。
思えば、寝袋でねるのは初めてだ。
2人、3人、5人のテント割り当てだが、私と友人はある理由から
2人テントとなった。
その夜ライブステージ以上の重低音が鳴り響いたのは
いまや伝説となり語り継がれるのである。